いつの時代にも日本のみならず世界で男性が悩む問題である性事情。一昔前まではどうすることもできなかったが、医学の進歩とともに解決する世の中になってきました。そんなダポキセチンを紹介していきたいと思います。

ダポキセチンの画像

ダポキセチンは射精スイッチを遅らせる医薬品

早漏を改善する医薬品の成分としてダポキセチンが有効的です。ダポキセチンはいわば射精のスイッチを押すのを遅らせる効果があります。それを理解するために、射精のメカニズムを知りましょう。これが理解できれば、医薬品以外の射精に対しての対処法も見つかるはずです。

射精は交感神経が働くことによって起きます。性的興奮でノルアドレナリンの分泌が多くなると交感神経が優位になり、それで射精が起きます。射精を遅らせるには興奮したときに分泌されるノルアドレナリンを抑えるのが効果的です。それを抑えるのがセロトニンであり、分泌量を保つことができる成分こそがダポキセチンです。ノルアドレナリンが分泌されますが、それが優位にならないようにセロトニンが抑えてくれて、射精をコントロールできるようになります。

スイッチを抑えることができる有効成分がダポキセチンですが、この医薬品にも限界があります。早漏になることを遅らせることには貢献することが可能ですが、治療をすることはできません。対処療法であり、あくまでも一時的な方法になります。だからこそダポキセチンを使いながら早漏と向き合い、一緒に射精をコントロールできるようになることが求められています。

交感神経が優勢になることで射精に導かれることから、それを抑えるように努めると良いでしょう。自律神経としてある交感神経ですが、その対照として副交感神経があります。性行為において勃起を司る自律神経です。これが優位に働いている段階であれば射精をコントロールすることが可能です。深呼吸によって副交感神経が有利になることがわかっていますので、コントロールするときに役に立つでしょう。もちろん性行為に慣れていくことも大切なトレーニングです。